東大門から明洞に戻り、「明洞餃子」でカルクッス（韓国うどん）と
餃子を注文。
ここは観光客相手ではなく日本語を話す店員はいなかった。
いままで行った店ではすべて日本語で大丈夫だったので逆にうれしかった。
わからないなりに言葉を交わすのが外国旅行の醍醐味だよね。
カルクッスの麺は日本の稲庭うどん風の細麺でスープはあっさり鳥出汁。
ワンタンも入ってうまい。
餃子は蒸したものでショーロンポー風でにんにくが利いていてこれまたうまい。
気に入った。
値段はどちらも７０００Won。
食事を済ませてからLotte百貨店の地下にある食品館へ行き、お土産を物色。
定番の韓国のりやコチジャン、お菓子などを買い込む。
その後、近くの「モーニングトータルマッサージ」へ。
予約で一杯だ、ということで歩いて２分の２号店（ポムナル）へ案内され、
アロマ全身マッサージ（１３０分：９０００Won）を受ける。
北京のマッサージは指圧だったが韓国のマッサージは滑らせて広げる感じ。
最後は手足のパックも付いてすべすべに。
北京は１３０分：１００元（１５００円）と超格安でそれに比べて韓国は
高いが、それでも日本に比べれば安い。
久々のマッサージは痛気持ちよかった～。
