2012台湾旅行19 台湾鉄道

9月1日(土)
 
九份から台北へ帰ろうとバス停へ向かった。
そこはバス待ちの人でごった返し道路も渋滞。
台北へ帰れるのか不安になってきた。
やってくるバスはどれも満車で立ってる乗客で一杯。
この山道を立ったまま下っていくのはつらすぎるし、そこでタクシーの運ちゃんと交渉。
台北なら1000元で行くよだと。
約2800円は安い気もするが、1000元もあればうまいものをいっぱい食える。
そこで、瑞芳駅まで行ってくれないかと再交渉。
運ちゃんどうしで話し合いが始まって180元でいいよってことになり、タクシーに乗り込んだ。
20分ほど山道を下って、瑞芳駅に到着。
台北までの切符を買いに窓口に行き、乗り場と発車時刻を聞いてホームへ。
台北までは49元。
 
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ホームはのんびりムード。
 
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17:25台北行きの電車がやってきた。
座席には座れず立って乗車。
なぜか座っていた台湾の人が椅子を譲ろうとしてくれたけど、遠慮させてもらった。
日本人だと思って譲ろうとしてくれたようだ。
 
四脚亭駅。
 
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暖暖駅、その次は八堵(Badu)駅。
 
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八堵の次は七堵(Qidu)駅。
 
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六堵はなくて百福駅。
その次は五堵(Wudu)駅。
 
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次は汐止(汐留?)駅。
 
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南港駅、松山駅を過ぎていよいよ台北駅に到着。
瑞芳駅からは約1時間半の列車の旅だった。
 
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