2016 taipei2 No.13 九份

2016年10月2日(日)

MRT大橋頭から忠孝復興に移動。
ここからバスで九份に向かう。
バス停がきれいに整備されて前と変わってたんで九份行きのバス停が見つからない。
うろうろしてたら、おっさんが寄ってきて「1062」だよと教えてくれたけど、
やはりというか、タクシーの呼び込みだった。
バスはなかなか来ないとか適当なことを言ってきたんで、無視。
そのうち九份行きのバスが通り過ぎてバス停の場所がわかった。
10分も経たないうちに次のバスがやってきた。
前乗った時は普通の路線バスだったけど、観光バス風に変わってた。
路線バスも風情があって良かったんだけど、高速を通行するので変わったみたい。

乗り心地よかったんで寝てしまった。
起きるとちょうど高速を降りるところだった。
そのうちに瑞芳駅前に到着。
電車でやってきた人がすごい並んでる。
ぞくぞくとバスに乗り込んできた。
多すぎて乗り切れず。

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満員のバスは九份に向かって山道をすっ飛ばしていく。
立ち乗りの人はたいへんだぁ。

セブンイレブンを目印にして、舊道バス停で降りるはずが、なんと不覚にも
通り過ぎてしまった!
あ~やっちまったぁ。
慌ててバスの運転手にタイミングをみて降りたいとアピール。
運ちゃんは快く停めてくれた。
ありがと~
てくてくと坂道を下っていく。

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5分ほど歩いてセブンイレブン前に到着。
それにしてもすごい人。
喉が渇いたのでセブンイレブンでビールを買って老街に入った。

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だいぶ日が落ちてきていい感じになってきた。

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人波をかき分け、途中迷って、やっと阿妹茶酒館前に到着。
やっぱりいいですな~

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阿妹茶酒館前を下ったところで見上げてみると、なんか違う。
何だろうと思っていたら提灯に火が入っていないのに気付いた。

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どうして?故障?節電?
諦めて帰ろうとしたその時、提灯に火が入った!
やったぁ、雰囲気が変わった。

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時計を見ると18時半。
そうか、暗くなったら点灯するのではなく時間で点灯なんだ。

人込みをかき分けて(身動き取れないこともしばしば)帰りのバス停に。
ここも凄い人波でバスなんてとうてい乗れそうもない。
するとタクシーの運ちゃんが台北まで一人300元でどうだ。
と、でかい声と早口で話しかけてきた。
早く帰りたいから即決。
けど、車に乗っても、なかなか出発しない。
聞いたら相乗りだった。
6人揃ったところで出発。

途中、松山駅で降ろしてって聞いたら台北駅しか行かないと断れた。
しょうがない、我慢するか。

タクシー乗って1時間位で台北駅に到着。
それにしてもタクシー代が1人1000円もしないなんて。
と思ったけど、6人分で1800元。
ということはこの運ちゃん、結構儲けたね。