今日は北京での最後の休み。
まずはタクシーで「南鑼鼓巷：ナンルオグーシアン」に行く。
ここは胡同（フートン）昔の町並みの中におしゃれで個性的な店がたくさんある。
２０年前の文化大革命の時に書かれたスローガンを発見。
すでに観光の一部になってる。
南鑼鼓巷を後に「什刹海：シーチャーハイ」に歩いて向かう。
快晴で暑い。
什刹海では前回来たときに乗らなかった三輪自転車での胡同ツアーを体験。
平日なので三輪自転車が客待ちであふれてた。
近づいてきたおっちゃんと価格交渉。
通常は、１８０元/人だったけど値切って１２０元で交渉成立。
早速、胡同遊覧から三輪自転車で胡同ツアーに出発。
乗り心地は、なかなか快適。
「前海西街」を通って「前海」沿いを走り「銀錠橋」を渡り「後海」沿いの「後海北沿」、
そして「後海南沿」、「柳蔭街」を通って終了というコース。
「後海北沿」には大きな屋敷がいくつもあり現在はお金持ちが住んでいるそうだ。
見た目は昔の作りだけど、地下にはプールやプールバーがあるとのこと。
ゴールに着いたと同時に支払い。
１２０元にチップが付いて結局１５０元。
でも乗ってよかった。
夕食は、麦子店近くの「福華肥牛城」で初のしゃぶしゃぶ。
この店は地元の人が使う店なので安い。
牛肉と羊肉、白菜、エノキダケ、ビール頼んで１００元しなかった。
たれはゴマだれ。日本の味とさほど変わらない。
なかなか美味でした。
とても充実した最後の休みでした。
