鼎點1968を後にして、中環へ戻り、そのままスターフェリー乗り場へ。
帰りは1階席に行きたいと思ってたところ1階と2階は入口が違うことがわかった。
1階用の入口で、OCTOPUS cardをピッ!
結構並んでいて乗船するも前方には行けず、後方に陣取ることに。
2階より海面が近く、乗ってる感が強い、お勧め。
ちょっと疲れたので一旦ホテルに帰り休憩。
腹が減ってきたので近くの生記茶餐廳の蟹粥で済まそうかと思って行ってみたところ、
人で一杯、すぐには入れない。
Local色も強くて最後の夕食がここでいいのか?と。
よし、旺角の一點心に行ってみよう、時間も遅いからきっと空いている。
早速、黄埔から太子に移動。
太子駅を出て、すぐに一點心を見つけたが、なんとすごい行列で、20人ほど並んでる。甘かったぁ~
22時近いし待てない。
急遽、予備で調べていた尖沙咀の粤厨点心专门店に行くことに。
15分くらいうろうろ、やっと地下に見つけた。
店内はカジュアルな感じ。
4種類オーダー
・鴛鴦焼売(32HKD)
・香茜牛肉腸(33HKD)
・蠔皇叉焼包(26HKD)
・土魷肉餅飯(33HKD)
鴛鴦焼売
鴛鴦はおしどりを意味しているらしく2種類の焼売セットで蟹焼売と普通の焼売が2個ずつ。
やはり蟹焼売は美味。
香茜牛肉腸
米粉で牛肉を巻いたもので、日本では見かけない。
蠔皇叉焼包
オイスター味の包子、皮がとっても柔らかい。
味は甘い肉まんみたい。
土魷肉餅飯
イカをおこわにぶっかけたものかな?
これも日本ではみたことないねぇ。
ここもはずれがなくておいしくいただきました。