2018 SPRING HEADPHONE FESTIVAL

2018年4月29日

中野サンプラザで開催されている 2018 SPRING HEADPHONE FESTIVAL に行ってきました。
SENNHEISER HD 820 が聞けるということで行ったものの人気があって整理券待ち。
時間がもったいないのであきらめてブラブラ、その前にFUJIYA AVICの販売所前で、
掘り出し物がないかチラシをチェック。
前から欲しかったFinalのE3000が\3200と安い。
でも、まだ整理券がないと入れないけど30分後にフリーで入れます!と入り口のお姉さん。
なくなっちゃうかもしれないから待つことに。
30分経過しても整理券持ちのみ入場させてる。話が違うじゃないか。
他の客がクレーム付けると、まだ整理券持ってる人がいるので、だって。
45分後、やっと入場可となった。
早速、E3000頂戴って注文したら、なんと売り切れ、が~ん...
入り口の表では完売になってなかったぞ!
せっかく待ってたのに、このままでは納得がいかないので、チラシにあった、
SENNHEISER HD 449 デッドストック放出品¥3000 を見せてもらった。
NETでの評判もまあまあだし、Headphone 5台目だけど安いからいいか~
買っちゃいました。

イメージ 1

パッケージが開けづらい。手を切ってしまいそう。
紙の箱にしてよ。

イメージ 2

ちょっとプラスティッキーだけど。

イメージ 3

延長ケーブルと6.3mm標準プラグ、キャリングポーチが付属。

まだ、使い始めたばかりですが、かけ心地は悪くないです。
ハウジング付近からの異音(キシミ)もありません。
(この異音、発生するヘッドホンが結構多いんですよね)
音質は、
低音:重低音ではないですが、普通に出てます。
中音:普通です。
高音:超高音は出てませんが、まずまず出てます。
全体的に聞きやすくて疲れない音です。
使っていくうちに音質が変わっていくと思ってます。

E3000がこちらに変わりましたが、¥3000で、この内容なら文句なしです。

FESTIVALで一番感動したのが、Astell&KernのKANNというDAP
3.5mmのイヤホンジャックと同じようにLINE OUTにもイヤホンを直接挿して
聞けるんですよ。ソフトで可変式にしているとのこと。
別回路で駆動してるので音質が違って、2種類の音を聞けます。
どちらもとても澄んだ高音で低音もバッチリ。
Final E2000でもいい音で鳴らしてくれてビックリ!
お値段聞くと10万超え。
んん、買えない...でも欲しい。

という1日でした。